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e 長谷川逸子
商品詳細

e 長谷川逸子


e 長谷川逸子
私は日本茶や中国茶や紅茶、そしてコーヒーの香りをとても大切に思っています。特にコーヒーが好きなので香りには敏感です。コーヒーをいただく時は香りもいただいているのにコーヒーカップはなぜ蓋が付かないのかと、いつも思っていました。蓋付きの茶碗と決めて模型を粘土で作っていたら、歪みながら、何やら果物や鳥のような形になりました。
長谷川逸子と作品写真
長谷川逸子の作品写真

日本を代表する現代建築家12名のデザインした「カップ&ソーサー」 理念と哲学、独創性を追求する「建築」はプロダクトデザインの原点です。現代をリードする建築家12人がベーシックな機能と形状から成立するカップ&ソーサーのデザインを如何に据えるのか、そこにどんな個性的な提案が盛り込まれるのか、メーカーはその提案の技術課題に如何に対処し高品質の商品を生産できるのか、今回の商品開発は全てのステップが「挑戦」の連続でした。出来上がったカップ&ソーサーは、現代建築家ならではのアイデアに満ちており、長く愛され親しまれる「機能」と「美しさ」が備わっています。

□ デザイナー:長谷川 逸子
□ サイズ:カップ:w123 d85 h100 ソーサー:w122 d171 h9
□ 美濃焼
□ 梱包状態:1個口

商品番号 p010-nin
商品名 e 長谷川逸子
希望小売価格
販売価格 10,500円
税別価格 10,000円
生産地 美濃焼
送料区分 送料別
配送タイプ 60サイズ送料
在庫
ポイント 105ポイント

数量:

【在庫について】在庫は常に変動しておりますので「在庫あり」の商品でも在庫が切れてしまうことがあります。在庫切れの際はメーカーよりお取り寄せの上、商品を発送させて頂きます。在庫の詳細につきましてはご注文後、別途納期をお知らせいたします。ご注文前に在庫の状況を確認した場合はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

■建築家紹介:長谷川 逸子 静岡県生まれ。

関東学院大学、東京工業大学を経て、1979年長谷川逸子・建築計画工房設立、主宰。1986年日本建築学会賞、日本文化デザイン賞を受賞。現在は関東学院大学大学院客員教授。 主な作品に「湘南台文化センター」(エイボン芸術賞、BCS賞)、「大島町絵本館」(中部建築賞、公共建築賞)、「山梨フルーツミュージアム」、「新潟市民芸術文化会館と周辺ランドスケープ」(全建賞、BCS賞、新潟市都市景観賞、公共建築賞)、「珠洲多目的ホール」など。

■コンセプト:

私は日本茶や中国茶や紅茶、そしてコーヒーの香りをとても大切に思っています。特にコーヒーが好きなので香りには敏感です。コーヒーをいただく時は香りもいただいているのにコーヒーカップはなぜ蓋が付かないのかと、いつも思っていました。 蓋付きの茶碗と決めて模型を粘土で作っていたら、歪みながら、何やら果物や鳥のような形になりました。テーブルセッティングをなるべく優しく、ナチュラル素材でつくっている私には、あまりカチッとしたインターナショナルなスタイルは合わない感じがしていましたから、この歪みをあるがままにしました。持ち手はその細さから時々バランスが悪く、こぼしそうになることがあるので、底をしっかり支えるようにしたいと考え、持ち方をタテからヨコに支えるようにすると随分安定しました。それは果物の葉のようであり、鳥の羽のようになりました。 また食後のコーヒーの時、カップとソーサーを一人ひとつずつ出すと手間がかかり、食事が残っている時など、とても出しにくいと感じていましたから、テーブルの中央に四つのカップを載せた大きなソーサーを出したいと思い、最初はまん丸い大きなソーサーをつくりスプーンも置くようにデザインしました。 これならテーブルの中心に出せば良くて、ソーサーの周りにチョコレートやブルーベリーを載せたらなかなか楽しい風景だと思いました。しかし一人用のものでつくって欲しいと要望があり、楕円の薄い小さなソーサーを考えました。一人でコーヒーをいただく時は歪みのある羽のついたカップを楕円のソーサーに載せて、軽く重く不思議な感じを手にとってみて下さい。大勢人が集まった時にはぜひお持ちの大皿にいくつも載せていただくと一層楽しいコーヒータイムになると思います。 カップの形もその殆んどが正円に基づいてはいるが、制作上の合理性を除けば必ずしも正円である必要もない。右利き、左利きの人のこともあって左右対称のものが多く流布しているわけだが、見る角度によって様々な表情が変化する、異形のカップがあっても良いはずだ。ソーサーのデザインもこうした異形のカップとバランスを取りながら、置いてある状況から手先で持ち上げ易くするように工夫した。こうして人がものを"つまむ"非対称性から、全体が非対称のカップとソーサーが出来上がることとなった。